国富論1(アダム・スミス) 

国富論〈1〉 (岩波文庫)
[国富論の構成]
労働の生産性のこの増大の原因、および労働の生産物が自然に社会のさまざまな階層や状態の人びとに配分される順序が、本書の第一編の主題になる。
第二編は、元本の性質、それがしだいに蓄積されていく仕方、そしてそれの用いられかたの相違に応じてそれが作動される労働の分量の相違を扱う。
ローマ帝国の没落以来、ヨーロッパの政策は、農村の産業である農業よりも、町の産業である手仕事、製造業、商業に有利であった。この政策を導入し確立したと思われる事情は、第三編で説明される。
私は第四編で、そうしたさまざまな理論や、それがさまざまな時代や国民に及ぼした主要な影響を、できるかぎり十分かつ明確に説明することにつとめた。
最後の第五編は主権者または共同社会の収入を扱う。
[国富論〈1〉 (岩波文庫)] 序文および本書の構想 P20〜

 

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Author:ぐっち

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